続真面目な楽しい話題

No.181 RE:真面目な楽しい話題  投稿者:四年生 投稿日:2005/03/02(Wed) 22:38 [返信]


・・シンパン員の選考は、連盟シンパン委員会の責任において・・”が当然正解と、防寒さんの言葉ですが、
HPを見て疑問がわきました。
審判員を選考する審判委員会の12名の委員の中に、委員長推薦で3名の有名チーム監督さんのお名前を発見したからです。われわれを審判する審判を有力チームの監督さんが口を出すことになるわけでしょう。これって不公平になるんじゃないですか。綱はじめたばかりの者が言ってはなんなんですが、一寸他の競技の経験は長いものですから
教えていただければ幸いです。


No.188 RE:RE:真面目な楽しい話題  投稿者:いしい 投稿日:2005/03/03(Thu) 06:06



四年生さんは面白いところに目をつけられた。
この返答には、回りくどい説明が必要になる事をお許し願って。
それには皆さんが見ている日本連盟のHPが、本物である前提で話を進める。
確かに忍者さん指摘の個所は、3月1日に削除が行われた。
この削除された個所は、技術・審判合同会議の結論と違う形で発表され、文章となった
実に意味深い一行だ。
理事会が形骸化していると伝えた。ところが審判委員会も同様な状態にある。
仮に防寒さんの言う通り「連盟主催大会の審判員は、審判委員会が選考し、〜〜」が
正しいと仮定した場合、今05全日本の審判選考会はいつ行われたか知りたいものだ。

最も近い審判委員会は1月30日。派遣審判員等申し込み締め切りは2月2日。そして
2月8日が審判員・競技役員編成会議である。3日から7日の間に審判委員会が再度
集まり、選考会議をしなければならないが、その形跡は今年も無い。
ここを狸でみているお利口さんは、もうお判りになられたと思うが、この(2)は審判
委員会を隠れ蓑にし、委員長自身が各主催大会に口出しできる権利を与える悪の一
文でしかない。
何故こんな事になったか?それはこの競技規則の原作者が彼自身であるから。
スモールaの何倍もの実力がありながら、可愛そうとしか言葉がない。
権力欲しさに規則をいじくり回し、それを盾にくるなら、こちらは誇りを盾に、もう少
し遊んであげるかな。

余興的お確かめ
今大会も審判委員会の委員さんは、名札を胸にアリーナにいらっしゃるはず。
発見したら聞いてごらん「選考会議は何時したの、どこでしたの、委員は何人来たの、
派遣審判員の応募は何人だったの?」 全日本を楽しもう♪♪





No.192 RE:RE:真面目な楽しい話題  投稿者:四年生 投稿日:2005/03/03(Thu) 16:30



やはりよくわかりません。
管理人のいしいさんはあの北海道の監督さんでしょうか。
それならば、前の技術委員会の副委員長さんでしたから、日本綱引連盟の専門委員に、何故、チームの監督がなれるのか、お答え願えればと思います。
 つまり、グリーンのルールブックの72頁では専門委員会は「会長、専務理事、本部長の諮問機関」とありますが、そんな一諮問機関が、大会の審判員の選考の責任を持つのは何か変に感じたので、先の質問でした。綱歴が浅いので、やはり、「周りくどくて」(ごめんなさい)私には意味不明でした。それで再度お聞きする次第です。
 失礼の段はご容赦です。
 ついでですが、HPとルールブックを比較してまた、わからないのですが、本では6つの委員会ですが、HPでは9つありました。似かよった名前の委員会がどんな仕事をしているのか、また、われわれ選手権以前のお楽しみ綱引連と関わりはあるのかないのか、どなたかお教えください。将来、選手権の部にチャレンジしたいとは思っているのですが、このスポーツ団体の組織ははるか遠くにあると感じたので、ゴメンなさい。


No.193 RE:RE:真面目な楽しい話題  投稿者:いしい 投稿日:2005/03/03(Thu) 18:30



あらら、きちんと答えていなかったようだ。
そもそもの間違いの始まりは、2001年6月の理事会でこれら規則の母体となる「競技
規則全面改訂」が承認された事に起因する。その原文を紹介する。
第5 審判
  1 公式役員、審判長及び審判員
   (1)連盟が主催する綱引競技会の公式役員及び審判長は、連盟が選考し、
      会長が任命する。
   (2)連盟が主催する綱引競技会の審判員の選考は、連盟審判委員会の責任
      において行われる。
これが承認を受けた文章だ。作ったのは当時の審判委員会・Y副委員長。
(1)も(2)も現在のものとはニュアンスも違う。
従来の競技規則では、この「第5審判」部分は、解釈・要領といった類の「審判要項」
の中に書き添えられていた。したたかさが滲みでている。

すなわち、規則では無かった。これを通した当時の理事連中の責任は極めて重大。
何故、井田氏が居りながらこれが通ったのか不思議でならなかったが、同年12月27日
の理事満期退任願いの提出で、心ここに在らずを知ることになる。
すなわち、一諮問機関に力、権利、権力を持たせてしまった。
それほど競技規則とは、スポーツ組織において最も重要なものなのだ。
よほど日本連盟を支配したかったのだろう。
元へ。根幹とする競技規則が認めてしまった以上は、審判員の選考に審判委員会が関
わるのは違法ではない。
次に現役監督が審判委員になれるかに答える。

さて、馬鹿馬鹿しいが、審判委員会には「審判委員会運営規則」なるものが存在する。
これは6月19日の理事・総会までは生きていた。
ところがこれがトンだ足かせになった。
(構成)
 第3条 2 ブロック選任委員および委員長推薦委員は、公認審判員規程第3条に
       規程する公認審判員AAAまたはAAを有する者から会長が委嘱する。
     3 本委員会の構成委員は、11名以内とする。

その三人を入れると、これに引っかかってくるが、そんな事で怯むはずはない。
前田藩家訓「規則は破るために存在する」

規則などどうでもいいらしい。2004年6月5日第1回審判委員会へそれらの監督は
委員として出席した。そして2週間後、何事もなかったかの様に、彼らが委員で
いられる規則に変えられた。推薦委員には罪はない。
四年生さん、実にこの組織は魔か不思議な世界、非常識が常識。
さて、ともっちさんと四年生さんの、委員会や委員長に関する質問には、誰か他の
方が答えてもらえたら有りがたい。誰も書かなければ明日書く。


No.197 RE:RE:真面目な楽しい話題  投稿者:四年生 投稿日:2005/03/03(Thu) 23:31



 ますますわかりません。井田氏をわれわれ仲間のなかには綱引の神様という人もいます。まだこのスポーツ団体が法治ではなく、人治で行われているということでしょうか。
 中学の社会科ではないですが、上からの諮問があって答申です。専門委員会運営規則12条では、各専門委員会での答申や建議に関して、各本部長が、全ての責任を負う、とあります。神様のあとを引き継いだ東氏が全て諮問したのではないのですか。


No.198 RE:RE:真面目な楽しい話題  投稿者:大阪シティーボーイ 投稿日:2005/03/04(Fri) 00:37



四年生さん。あなたがわからないのは当然。
15年生のわたしも今の日連は判らないことだらけです。スポーツ団体というより、イベントやさんに乗っ取られている感じですね。井田前競技普及本部長氏は少なくともスポーツ競技というものを理解していたと思います。この方が突然いなくなった。そして、浅野さんというこれまたわけのわからないご仁が、この浪花にもあらわれ、アウトアウト、火事場の馬鹿力を出せと叫んで帰りました。聞けば某国立大学の教授だったとか。東さん、がんばって、影が薄いよ、浪花はなんちゅうても吉本興業やからね。
しかし、そろそろ吉本興業はお笑いだけにしてもらいたいと思いません。東さん、期待してますよ。


No.199 RE:RE:真面目な楽しい話題  投稿者:ツーナ・ビート 投稿日:2005/03/04(Fri) 07:28



 ワッハッハッ!
東京は雪ですが、
朝から真面目な楽しい話題ありがとう。
さすが関西人、東さん期待していますよ、ッテカ!
そうですね、この2年間、東京も吉本興業が小笑を
ふりまくので、皆、口をとざしてました。
 綱吉さんも言っていましたが、副理事長だった彼の人が仕事をしないのではなくて、できないということが、
バレバレになり、東京から、世界に飛んじゃいましたね。
 それよりも、今夜から雪かきが大変です。吉本興行ご一家の花道を作るために、神奈川に助っ人に行きます。
 赤信号みんなで渡れば恐くないですよ。
ですが、選手の皆さん、交通ルールを守り無事に来てください。とどろき有無でコマネチ!しましょ。


No.191 変です 投稿者:ともっち 投稿日:2005/03/03(Thu) 09:40 [返信]


日連に委員会があるが変です。競技本部長担当理事が存在する。本部長自身も理事である。其の担当理事が2つの委員長を勤めるが委員は居ない。本部長が頼りないのか?一人でいくつもの役を持つ会議を開かず一人で決めるのか。
日本の綱引界にはよほど人材が居ないのかな?


No.200 RE:RE:真面目な楽しい話題  投稿者:いしい 投稿日:2005/03/04(Fri) 16:28



専門委員会についてきちんと話すと長くなるので、要約して説明する。
定款・第37条2にもあるように、運営に関する規則は別に定めるとありながら曖昧な
運営が永くなされてきた。
そこで「専門委員会運営規則」を作り、平成15年4月1日から施行して来た。
が、昨年6月19日の理事・総会に協議事項第4号とし「専門委員会規則改訂(案)」
が提出され承認されたと議事録にある。また、規則が増えたのである。
呆れて論評をやめるが、競技普及本部には6つの委員会が設けられているが、9つに
増えているのは、専門委員会規則第2条の「但し、必要に応じ、その都度特別委員会
を設置することができる」から。

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