ドクタータガー   競技者登録について

No.818 競技者登録について 投稿者:へのじ 投稿日:2006/01/20(Fri) 17:38 [返信]


カウンセリングルームを読んで不思議に思ったんだが、今の技術委員会はどうなってんだ?
解釈踏襲が基本じゃねぇのか!委員が替わるたびに見解が違うなんざ愚の骨頂だぜ。

--------------------------------------------------------------------------------
No.819 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/20(Fri) 22:25


技術委員会議事録 「県予選以降の所属チーム変更は現行では規則違反」
今回、認識確認を行う上で、文責者である技術委員長への回答依頼に、不安が無かったと
は言わない。しかし、愚の骨頂と揶揄されても仕方ないこの返答には恐れ入った。
昨夜、改めて「その解釈は委員長個人か、現技術委員会総意か、現競技普及本部の見解で
すか?」とメールを送らせていただいたが、未だに返事も書き込みもない。
ことは06全日本エントリーに関わる重要な一件ゆえ時間が惜しい。
私の期待した回答は「県予選以降の[都道府県が変わる]所属チーム変更は現行では規則
違反であり、原稿校正の中で言葉が落ちていました」だった。
こういう回答をいただく一抹の不安の根拠は、現技術委員会が極少数の委員会活動の中で、
変更の必要ない競技者登録を変えようとする行動が現実にあるからだ。


--------------------------------------------------------------------------------
No.820 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/22(Sun) 11:14


二晩待ったが、何の回答も得られなかった。どなた様も吠えては隠れる狸が好きらしい。
では、[変更の必要ない競技者登録を変えようとする行動]とは、何かを書くとする。
昨年(05年)の5月28日に、05年度第1回技術委員会を開催すべくブロック委員各位に
幾つかの資料が事前配布された。
その中にy技術委員長が作った[競技者規程改定案(原文通り)]も含まれていた。
yはa競技普及本部長よりどんな諮問を受け、改訂案を作る経緯に至ったかは、推測する
だけに留まるが、ここにもahoカイダは生息していた。
幾つかを抜粋掲載するが、冒頭から笑える内容ゆえ、最初からaの諮問など無く、委員長
になった足跡残しの戯言だった可能性もある。


--------------------------------------------------------------------------------
No.821 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/22(Sun) 11:49


日本連盟および競技普及本部、ならびに普及委員会、そして地方連盟においては、競技者
登録料は微々たるものとはいえ、組織の貴重な財源として位置づけしている。
そして少しでも多くの選手が登録を行うよう、持ち場、々でさまざまな研究を行っている。
普及委員会の芝委員長は、今期の5本柱の一つに大きく掲げ、会議ある毎に議論している。

さて、それをあざけ笑うような箇所から紹介すら。
現行文
  (競技会)
   第2条 社団法人日本綱引連盟(以下「連盟」という)が主催、主管する綱引競技会
       (以下「競技会」という)は次のとおりとする。
   (1) 全国大会及びその予選会をかねる都道府県大会
   (2) その他連盟が特に指定する大会


--------------------------------------------------------------------------------
No.822 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/22(Sun) 12:00


改訂文
  (競技会)
   第2条 この規程でいう綱引競技会(以下「競技会」という)は、社団法人日本綱引
       連盟(以下「連盟」という)が主催、又は主管する大会をいう。
   (1) 抹消
   (2) 抹消

yはこう委員各位へ提案した。

ここを見る綱引関係者に余計な心配をかけない様、先にお断りしておくが、これら改訂案
が3月の理事会に提出されることはまず無いだろう。


--------------------------------------------------------------------------------
No.823 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/22(Sun) 12:53


これらを解説する前に、競技者規程を変更しようという主旨の本文(原文)を紹介する。

 競技者規程の改定案について
  1.改訂理由
    競技規則の改訂及び登録手続きを明確にする目的で競技者規程を見直す。
  2.主な改定点
   (1)競技者とは、シニア部門及び23歳未満部門に出場する監督、トレーナー及び選手
      とする。
   (2)競技者登録を継続するチーム及び競技者の登録期限を年度の切り替わりに併せて
      3月31日までとする。
   (3)競技者の登録申請、抹消申請、移籍の手続きを明確にする。


--------------------------------------------------------------------------------
No.824 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/22(Sun) 13:43


話を戻そう。
改訂案では、この(競技会)(1)(2)の抹消から、話題に上がっている第8条3も
抹消している。
さて、私がaの諮問は無かったかもとする根拠は、この(競技会)(1)(2)の抹消
からだ。
これらの一文が無くなると、全日本予選会に出場する選手に登録義務はなくなる。
一人でも多くの登録を願う日本連盟の方針とは、まさに逆行する提案だ。
よくもこんな提案を、競技普及本部委員長会議に出席している者が行えるものだ。


--------------------------------------------------------------------------------
No.825 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/22(Sun) 21:49


世の中は広い。
前No825は私の名前を騙って、どなたかが投稿されたので削除させていただいた。


--------------------------------------------------------------------------------
No.826 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/23(Mon) 17:13


前回、競技者登録規程を変える理由は、三点ほどあった。
一つ目は、h事務局長が部外者の専門家と称する方と勝手に作った未承認のモノが、「これ
が本物!」と一部に流れ出た事。そしてそれらを調査していく段階で、少しづつ表現の違う
競技者規程が、日本連盟事務局に何種類も存在したことが上げられる。
すなわち、一般事務局員では、どれが本物かわからない状態にあった。
これは競技規則を、こそこそと作り変えたY氏の手法と正に同様な事が行われていた。

ふたつ目は、我々は高知県連が組織を廃連するらしい情報を得ていた。高知県連が虫の息で
も、実際に活動している選手たちに罪はない。これを救済する文言変更の必要が出た。

三つ目は、日本連盟が競技者とみなす定義を明確にする必要があった。


--------------------------------------------------------------------------------
No.827 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/23(Mon) 17:56


「日本連盟が競技者とみなす定義」
実は、この改訂以前の規程は、登録の義務を持っていたのは選手だけだった。
これは以前の事務局員の早とちりが原因になった。細かな説明は止めるが、日本連盟の
登録会員でない者がチームの監督を行う、おかしな現象が僅かな期間だけ存在した。
それを正す際に、全日本ジュニア選手権大会に出場するジュニア選手の登録義務と負担
を外すよう、「競技者=会員」を17才以上の監督、トレーナー及び選手と位置付けした。

誰にも不都合なく、且つ、平等、公正に改訂したつもりでいた。


--------------------------------------------------------------------------------
No.828 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/24(Tue) 21:58


今朝、この競技者規程の解釈に、どれほど多くの方が関心を持っているかを物語る現象が
みられた。
午前8時台のアクセス総数159。午前0時からのトータル数でない。たった59分間だけ
でこの数の閲覧をいただいた。開設以来、1時間当たりの過去最高記録。
この後も新鮮、且つ、皆さんが知りたい情報を、すばやく提供して行けるよう励みたい。


--------------------------------------------------------------------------------
No.829 RE:競技者登録について 投稿者:いしい 投稿日:2006/01/29(Sun) 15:37


先の綱引マガジン2006冬季62号掲載情報から。
平成18年度競技会事業計画予定の一つが変更され、都道府県連盟にFAXされた。
変更理由はさておき、問題はどれほど早く、その関係団体へ知らせが届くかにある。

平成18年1月27日付
発信者 (社)日本綱引連盟
送信先 都道府県連盟御中

 平素から綱引競技の普及・振興にご努力いただき感謝いたしております。
  さて、先にご連絡いたしました平成18年度競技会日程につきまして、都合
により2006全日本ジュニア綱引選手権大会の日程が別紙のとおり、変更に
なりましたのでご連絡申し上げます。貴連盟にはご迷惑をおかけいたしました
が、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
  なお、チームへのご連絡よろしくお願いいたします。

新たな日程:7月23日(日)会場:群馬県総合スポーツセンター(前橋)
旧   日程:8月13日(日)会場:群馬県総合スポーツセンター(前橋)


ドクタータガー 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送