ドクタータガー   揚句の果て

No.863 揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:14 [返信]


私は、終始一貫、このHPで東西日本選手権に出場枠を与えることに反対してきた。
05全日本でも、その反対する理由の片鱗が見られたが、今日の06全日本抽選結果をみて
改めてその認識は間違っていなかったと確信を持った。
仕掛け人のA、a’、a、hよ、先ほどから葬送の曲が大きく流れ始めた。私が貴方がた
一派の一人なら、とても恥ずかしくて街など歩けない。
もう正会員にごまかしは効かない。静かに立ち去ることだ。
そして、おあとの心配は要らない。貴方がたが消えた後の準備は、万端にしてある。


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No.864 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 09:33



東西大会に出場権を与えるという話は、Aとa’そしてhの安易な発想からだ。
04年6月27日に第2回西日本選手権大会が開催されたが、この話はそれ以前に大分県から
「決定事項ですか?」と一報が入った。
こういう重要事項は、日本綱引連盟の理事会承認を経なければならないことから「年寄り
の戯言」と返事をした。当然、大会当日の日本連盟挨拶の中でも触れられていない。
しかし、同年9月12日に行われた第9回東日本選手権大会の開会挨拶では、理事会決定を
待つまでもなく口外を始めた。
そして一度振り上げた年寄りの拳は、「年寄りの力自慢」に変貌、何が何でも辻褄を合わ
せる策にと走り、05全日本綱引選手権大会実行委員会の席に持ち込まれた。


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No.865 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 09:34



さて、その持ち込まれた実行委員会
「05全日本に東西大会の上位2チームに出場権を与える事にしたい」=@
「現在、全日本でシード出場権を与えているのは、栄誉を称える意味で前年度優勝チーム
 だけだ。優勝チームならまだ納得できるが、何故2チームか?」
「じゃ、全日本準優勝チームもシードすればいい」=A
 これが実行委員会が出場枠拡大に関わりを持った最初のやり取りだ。
常識ある委員は反対し、役職を欲しがる委員はだんまりを通す。多勢に無勢の決定に他な
らない。


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No.866 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 10:15



そして打たれた手が、この会議室 No110、111[争点]で公開した文書だ。
改めて要点のみ掲載する。

04年10月25日付
日本連盟理事各位へ
実行委員長 秋山 肇
 10月22日(金)に第2回実行委員会を開催し、標記大会開催要項を別
 紙のとおり決定することにしました。開催要項は大会実行委員会において
 策定し、都道府県連盟および参加チームに示すものであります。しかし
 ながら、要項12の参加資格について新たな考え方(@及びA)を導入したこ
 とから、理事各位のご賛同・ご協力を事前にいただきたいと存じます。

こう、出場枠拡大の主旨説明もない文書が、日本連盟理事者に送られた。
「開催要項は実行委員会が決めるものだから、黙って従え!」とまさに主客転倒、
A、a’、hの責任は実行委員会全体責任とすり替えた。


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No.867 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 10:33



No68で指摘した「歪」が昨夜の抽選会で実証になった。
この歪とは、実行委員会決定、理事会追認の出場枠拡大は、必ずしも都道府県連盟
および競技者登録チームには喜ばしい決定でないという事だ。
その1 05全日本で佐賀県の城西クラブは、西日本大会推薦チームの括りに入れられ、
    佐賀県は県代表を送り込めなかった。
同様なことが今年は女子でも大分県で起こっている。
そしてその2 一番危惧していた事が東日本推薦枠で起きた。


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No.868 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 22:17



振り上げた年寄りの拳は、何がなんでも東西両大会から2チームを出さねばならない。
しかし、新しく参加資格とした@、Aの両方にひっかかるチームが、当然の如く出現した。
04全日本準優勝、04東日本優勝の長野県・進友会である。
彼らは、見た目のチームカラーとは全く別の、実に礼儀正しい男たちの集団であり、日本
連盟が彼らに「04全日本推薦枠で出場して欲しい」と言えば、真摯に従うチームなのだ。
しかし、これでは東日本出場枠に穴があく。
そこで東西日本選手権からの推薦資格を「上位2チーム」とした。
なのにだ。05年6月18日の理事・総会に配布された事業報告書には次の記載がある。
 2)第2回西日本綱引選手権大会
    今大会から優勝及び準優勝チームは、全日本綱引選手権大会の出場資格を与える
    こととした。
 5)第9回東日本綱引選手権大会
    本年から大会優勝及び準優勝チームには、全日本綱引選手権大会への出場資格を
    与えることとした。


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No.869 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 22:38



No865で上位2チームとしたものが、また05全日本綱引選手権大会開催要項でも上位2
チームと明記されていたものが、保管資料として残る04年度日本綱引連盟事業報告書の中
では優勝、準優勝と簡単に表現が変わっている。
ahoカイダは、平気でこういうことを行ってくるのを、正会員各位は承知したらいい。

さて、現実はどうだったのだろう。
第9回東日本の推薦枠から05全日本に推薦出場したのは、大会準優勝の孔雀会と第3位の
佐川急便金沢綱引クラブだった。


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No.870 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 23:04



この総会で、当たり前のように正会員の一人から、この表現に次の様な質問が飛んだ。
「理事会が認めた東西大会の出場枠は、上位2チームなのか、優勝、準優勝チーム
なのか?」
細かなやり取りは省略するが、東西日本選手権の出場枠は、上位2チームであることが
確認された。私がここに書く以上、そのログは保管している。
ちなみに、ahoカイダが生息する日本連盟事務局は、その毒素が蔓延している。
この理事会・総会に事前配布された事業報告書は、大会開催日時の違いはへいちゃら。
とどのつまりは、03年度の事業報告済み事項まで記載されていた。
正会員さま、心底舐められてまんな。

さてさて、T夫さんが知りたい「その2 一番危惧していた事」を次に書こう。


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No.871 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/16(Thu) 23:40



理事会・総会資料さえまともに作成できない有給職員は必要ない。
ましてや、どこかの会社を定年退職されたお爺さんが、ニヤニヤ務まる職場ではナイ。
どこかの投資会社が計画したように、ahoカイダ一派がお引取り頂いたら、これら有給職
員は一旦解雇し、真面目にやれるか再面接を行い、現状より高給で使ってもいい。

05東日本選手権大会の優勝チームは東京佐川、抽選結果を見るにすんなりその枠を使い(1)
ブロックDに納まっている。
では、05東日本準優勝の青森山海クラブと探せば、県代表として抽選を終えている。
何故、こういうことが起きるか、都道府県連盟の内情や登録チームが抱える諸問題を、あほ
んだらahoカイダには、理解も想像もつかなかったのだろう。
[背に腹は代えられぬ] そう、東西大会の参加枠に何の魅力も名誉も無い証に過ぎない。


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No.872 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/17(Fri) 09:03



06全日本抽選結果をみるに、05年6月18日の理事・総会で確認された[東西日本選手権
からの出場枠は上位2チーム]は、実行されていない。
ましてや、05東日本も第3位に入った佐川急便金沢綱引クラブは、前日行われる特別予
選会に名を連ねている。どうしてこんな事が起きるか。
もう理屈ではない。


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No.873 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/17(Fri) 09:50



全く理念のない思いつきで、権威を与え、参加枠を増やしても、所詮、これら大会は
ローカルの域を抜け出せない。
特に西日本は、前日計量が行われ真の公式戦とは言えないし、日本連盟の金銭的助成
は無いに等しい。

長いマクラになったが「その2一番危惧していた事」に入る。
綱引が最盛期の頃、ほとんどの都道府県連盟は、額の大小はあれ、全日本に出場する
県推薦チームへ参加助成金を贈ってきた。
すなわち、おらが故郷選手への餞別であり、県連の誇りとして出場を支えて来た。
ゆえに、競技者登録は県連経由で行われ、その選手管理責任を都道府県連盟にあるこ
ととし、全日本参加申し込み書には、推薦県連会長印を押すことを義務付けしている。


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No.874 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/17(Fri) 09:53



しかしながら、現在の都道府県連盟の財政は非常に逼迫し、組織を支えるだけでもあ
っぷあっぷの所が多勢だ。
北海道で例を上げれば、長く男女出場チームに10万円を助成してきた。そのうち全日
本軽量級大会が生まれたが、それに出場するチームへは全く助成は行われなかった。
私は当時の男子トップチーム、豊頃ストロングへ「全日本出場助成金を半分にしたい。
浮いた金を全日本軽量級を含む、全国レベル大会の助成に使いたい」と話をした。
当然、快諾を得、それを道綱連理事会にかけ、翌年より実施している。
豊頃が簡単に返事をしたのは、道綱連から受ける助成を当てにしていない裏があった。
それは、豊頃が北海道優勝を果たせば、町から100万円、JAから100万円の遠征助成
があるからだった。


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No.875 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/17(Fri) 10:16



これはチームが解散する2000年まで続いた。
彼らがかわいいのは、有り余る助成金を自分達だけで使わなかったことにある。
余剰分はすべて差し出し、毎回、町の老人達を応援団として東京に連れて来た。
そして年寄り達は、旭川BLを応援してくれた。

これが青森山海クラブが、県代表の立場で推薦を受けて出てくる結論。
逼迫する都道府県連盟に東西大会推薦枠に助成する金など無い。また、いきなり
出た話に、予算組みする準備もなければ、出れるかどうか分からないところの予
算組みをする必要もない。
何の恩恵もない東日本推薦枠出場と、県代表として出場する立場に何十万と遠征
資金が違えば、これらは想像できた話。私でも同じ事をする。


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No.876 RE:揚句の果て 投稿者:へのじ 投稿日:2006/02/17(Fri) 14:10



h事務局長、どっかの席で「私は年金生活者で、給料はいただいておりません」って言ってたよなぁ。いつん時も言訳しかしねぇこのおっさん、次は無給を言訳に責任逃れすっかもしんねぇが、豊頃みならってもっと生きた金使う算段すんのが事務局長の仕事じゃ。出来ねぇなら早ぇとこ辞めな。



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No.877 RE:揚句の果て 投稿者:いしい 投稿日:2006/02/17(Fri) 14:52



組み合わせを見て驚いたのが、シードに対する考え方。
大方、素人事務局主導で行われたと想像つく。

それ以上に驚いたのが女子の棄権県の多さ。昨年の10から一気に17に増えた。
東日本で4県、17%。西日本にいたっては13県、57%の不参加率。
こんな状況で不公平極まりない参加資格を与えるAこそ、全日本をローカル大会
へと落とし込んだ張本人。既に貸したとする金もお土産付きで返還した。
さようなら、お達者で!


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No.878 RE:揚句の果て 投稿者:カンポー 投稿日:2006/02/18(Sat) 19:50



いしいさん、怒らすわけやないんやけど、AHOトリオはそろそろ外遊に行きはるそうですわ。
風の噂でっせーーー!!!


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No.879 RE:揚句の果て 投稿者:カンポー 投稿日:2006/02/19(Sun) 11:09



いしいさん、世界大会の援助やけど、1チーム50万円と聞いたんやけど、本当やろか?
これも風の噂でっせーーー!!!

 

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