No.231 05競技規則改訂案 投稿者:いしい 投稿日:2005/03/22(Tue)
09:20 [返信]
3月5日の総会で審判委員会委員長は以下のように報告した。
「三位一体改革を推進している中、競技規則の改訂も競技普及本部長から諮問を受け、
答申をすべく審議している最中でございます」
では、審議しているであろう審判委員会委員メンバーを紹介する。
北海道−杉村重男(札幌)、東北−鈴木耕一(秋田)、関東‐大野浩一(神奈川)
北信越−吉本吉和(石川)、東海−長坂守和(愛知)、近畿−中地康典(大阪)
中国−高根俊夫(島根)、四国−藤井朝安(愛媛)、九州−辻 茂昭(佐賀)
推薦−斎藤龍雄(東京)、推薦−玉井 宏(愛媛)、推薦−松田(大分)以上12名
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No.232 RE:05競技規則改訂案 投稿者:いしい 投稿日:2005/03/22(Tue) 10:23
今年度改訂しようとしている11項目を紹介するが、これは競技本部長の諮問ではない。
彼の名を語った審判委員会委員長案に過ぎない。
では、審判委員会委員長の狙いは何か、交代選手制度の廃止、その一点にある。
総会での質疑応答で「この廃止なくしてルール改訂する意味がない」とまで言い切って
いる。
(1)ユース部門を廃止し、U23部門を新設する。また、TWIFは15歳未満の出場を
認めないが、国内の普及面から15歳未満も出場できるようジュニア部門を一部見
直しするとともに、全国スポレクの関係上から男女混合部門についても現状維持
とした。
※ 以前にもどこぞで書いたが、国際にジュニアはない。また、混合部門も米国から
新設を提案された経緯もあるが、国際には存在しない部門。
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No.233 RE:05競技規則改訂案 投稿者:いしい 投稿日:2005/03/22(Tue) 11:05
(2)交代選手を廃止し、その競技会に限り1回1名の交代制(Reserve)とし、出場
最小人数を7名とした。
※ 規則は不都合があって変えるもの。どこに不都合があって変える審議をしているか、
皆さん、ブロックの委員さんに聞いてみたらいい。
だが、この委員さんが困り者。下部組織、下部ブロックの意見として、果たして
採決に加わっているかの問題もあるので、ここでそれらを報告できたら面白い。
出場最小人数とは、NO163半可通で書いた7対8の試合が認められるって事。
これが公平?日本綱引連盟は日体協の加盟団体で、唯一、競技規則で不公平を
認める団体へと向かっているらしい。
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