第3回審判委員会その2

No.411 第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/13(Fri) 16:49 [返信]


どちらが正しいか答えるまでもないが、皆さんが持っている緑のルールブックが正しい。
次に、一審判員さんの「現綱引チームの監督が構成員としていることはおかしい」も正
論であろう。また、No403の会長のご意見もごもっと。
では、どうすべきか? 簡単な話、日本連盟主催等の大会に審判委員会が関わらない規則
に戻せばいい。権力を欲しがろうとした結果が、こう言った歪を生み出したにすぎない。
第5 審判 1審判長及び審判員等の(1)と(2)を削除し、日連主催大会の審判長は
主管県連と最近はやりの実行委員会で決めれば良い文面が、大会はよりスムーズに行く。


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No.412 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/14(Sat) 05:21



次に会長のNo405に答える。ここに面白いモノがある。
 
[競技規則改訂スケジュール]
  2004年12月04日(土) 競技普及本部委員長会議に競技規則改訂案提案
  2005年01月30日(日) 第2回審判委員会で競技規則改訂案審議
  2005年04月16日(土) 競技規則改訂案審議終了
               競技規則改訂に伴う競技会公式役員規程及び
               公認審判員規程の改正案審議
  2005年04月中     競技普及本部長に答申
  2005年06月中     連盟理事会に競技規則改訂案提出

さて、会長始め皆さんのご感想は如何に。


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No.413 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/14(Sat) 06:00



またまた、前例踏襲、独り芝居の始まり。
このスケジュールは第2回審判委員会で資料2として委員に配られた。
仮に競技普及本部長から「競技規則の国際化の検討について」の諮問があったとしても、
すべて独りで進めている証がこのスケジュール表。
12月04日の競技普及本部委員長会議に、まったく未審議の改定案は[審判委員会提案]と
して提示され、了承されたとしている。
すなわち、58日後に開催された第2回審判委員会は「先の委員長会議で了承された案件に
お前ら委員はガタガタ言うな」の釘刺しから始まっている。
そう、委員会開催は審議のアリバイ工作でしかない。
すなわち、今回の改訂案は、まったく審議のないまま12月04日のたった1日で決まった。


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No.414 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:綱マガ人 投稿日:2005/05/14(Sat) 09:08



面白いね、綱引マガジン。
新「競技普及本部審判委員会運営要綱」はマガジン56号に出ているよ。
旧「競技普及本部審判委員会運営規則」
(2002.11.28.施行)を見直しました、とも書いてある。
広辞苑で「要綱」は「かなめをなす大切なことがら。またそれをまとめたもの」
だから、日本綱引連盟の定款からは独立していてもおかしくないし、「規則」よりも幅広く解釈できるのではないかね。だから、委員長はなにやってもいいんだと解釈するね。


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No.415 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:綱マガ人 投稿日:2005/05/14(Sat) 10:28



2004年12月4日の競技普及本部委員長会議の報告をきちんと掲載してほしい。審判委員長の報告のなかに(資料1)とあるけど、その資料1を見たい、見たい、見たい
隠居のヒマジンにストレスを起こさせるな。

でも、面白いマガジン59号。
64ページ
@審判委員会が提案した競技規則改訂案については、競技普及本部長の諮問案件として審議することで了承された。

のは2000年12月4日。

審議はいつ?
審議はどこで?
2005年1月30日と4月16日の
第2回、第3回審判委員会。

委員長会議に審判委員会が提案した競技規則改訂案が審議されたのはいつの審判委員会?
第1回審判委員会報告(マガジン56号20ページ)では
(8)競技規則改訂作業について
  A次回の審判員会から本質的な審議に入る・・・こと   で了承された。
  B審議期間は、現審判委員の任期中に答申(??
   ??)したい。
  
 私もボケたかな。




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No.416 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:綱マガ人 投稿日:2005/05/14(Sat) 10:48



ほんとに、ボケ!た。
NO、415の訂正。

いしい先生によれば、競技普及本部委員長会議に競技規則改訂案提案は、2000年12月4日じゃなくて
2004年12月04日(土)じゃった。



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No.417 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:へのじ 投稿日:2005/05/14(Sat) 13:28



会員登録しねぇ奴には答えねぇって意地悪な事言わねぇでさ、ちょっとだけ教えてくんねぇかなぁ
競技規則の国際化って、審判委員会だけの問題かい?
選手がいなけりゃ審判はいらねぇし、道具や引き方の技術だって関係すんだろ?


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No.418 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/14(Sat) 19:38



マニアックな方がいるのに驚いた。No414を解説しよう。
何度もiモード伝言板を含めここでも書いているが[審判委員会運営規則(2002.11.
28施行)]は、理事会・総会で承認されていない、でっち上げ規則だ。
虚偽記載、虚偽運用も甚だしい実証例の一つに過ぎない。
この[審判委員会運営規則(案)]は、2002年06月15日の定例理事会に[公認審判員
規程改訂(案)]と共に、事前に郵送された理事会次第には確かに議案提出された。
しかし、面白い事に当日配布された理事会/総会次第からは削除されていたのである。
それを若山北信越理事より「審議すべし」との意見が出されて、審判委員長が説明に
立ったが、私(石井理事)が「手順を踏むべし、又、審議不十分」と発言、それに森川
近畿理事、小林東海理事も同調したことから持ち戻った案件だ。


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No.419 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/14(Sat) 19:44



これは議事録にも記載されている。尚、この時の議事録署名人は私と、浅野新理事が
指名された。この事はその後の総会議事録の中でも「報告」の形で記載されている。
この時、議事録捺印にあたり文言追加や訂正を依頼したが、事務局からはついに訂正
された新しいものは届かなかった。

次にこれらが出てきたのが、突如、この年のAAA受検者を途中承認する、例の日本
連盟初めての臨時理事会開催案内である。
召集にあたり、それらしく再びこれら案件をメーンの議題に掲げてきた。しかし、前
回の理事会から今回の臨時理事会の期間に、委員長会議を始め、審判・技術両委員会
が開催されていない事から、私は再び持ち戻らせるべく上京した。


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No.420 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/14(Sat) 20:19



会議会場に入って、空気は、どんな馬鹿でも一発で読める雰囲気。
欠席理事は磯野関東、森川近畿、長谷川中国、田中有識、原田有識と中曽根会長の6名。
正直な話、出席を悔やんだ。理由は「定款第20条 理事会は、理事現在数(19)の3分
の2以上の者が出席しなければ、議事を議決することができない」とあったから。
私が欠席をしていれば、この文言が有効になる。
しかしだ、定款はさらに続いている。「ただし、当該事項につき書面をもってあらかじめ
意思を表示した者は出席者とみなす」と書かれている下りである。
結果は、欠席すれば意のままに進められる段取りだった。それは、この時、出席の必要
のない田中淳浩企画広報委員長が車座のテーブルにダミーとして座していたのである。 
現在の常識ある理事者は、よく周りを見渡した方がいい。


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No.421 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/14(Sat) 20:40



一つお勉強して頂きたい。臨時理事会の召集は「第19条 理事現在数の3分の1以上から
会議に付議すべき事項を示して理事会の召集を請求されたときは、会長は、その請求のあ
った日から20日以内に臨時理事会を召集しなければならない」とあることを。
私の失敗はこの確認作業を行わなかったことに尽きる。なぜならば、召集したご本尊が欠
席している事実だ。
中曽根会長は、誠に人馬鹿にした召集を行った。義に欠ける人物と受け取られても、ここ
を見る良識的方なら賛同していただけるものと今も確信している。
私はこの召集を、会長には通知なく行われたとしか思えない。
理由は何一つ審議事項に性急制を見出せないのだ。


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No.422 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/14(Sat) 21:29



さて、この臨時理事会で再び[審判委員会運営規則]は未承認となった。
理由は「今は各専門委員会共通の運営規則を制定すべきであり、単一の委員会だけが
運営規則を持つのはケシからん」となった。これが11.28の結論である。
この日の面白い話、第2弾。この日の議事録は未だにお目に掛からない。手元にあるの
は、私が堂々と机上に置いて取ったテープとメモだけ。
そして2003年02月08日の定例理事会で[専門委員会運営規則]は、めでたく承認を受け
緑のルールブックに公開されたのである。
故に、[審判委員会運営規則]は端から存在なく、それを要領に変えたと言い張るのは、
悪い夢でも見ている輩だけ。


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No.423 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:綱マガ人 投稿日:2005/05/14(Sat) 23:42



いしいサンありがとう。
のどのつっかえが取れたようだ。
規則、命令、規程、告示、通達、基準など
法律の専門家ではないが、日本綱引連盟の定款以下の
条文が至極曖昧なので、一筆書かせてもらった。
勝手な規則いじりが許されてる組織に希望なし。
わからんちんをどうするか、中曽根会長に直訴もいいけれど、やっぱ、おかしいことをおかしいという声だしだね。
審判委員長サンは自分で墓穴を掘ってるのがマガジン読めばよくわかる。でもこの人自分で墓場には絶対行きそうもないわ。


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No.425 RE:第3回審判委員会その2 投稿者:いしい 投稿日:2005/05/15(Sun) 12:44



私は事実を皆さんに伝えているに過ぎない。

 

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